バカPから見たジュリア

はい、どうもこんばんは。

4Lスパークリングワインでいい気分になってるナイカナです。福岡の感想書こうかなーと思ったんですけど先にジュリアについて諸々書きたいかなと思います。

 

まあまずはみんな大好き公式の紹介文。 目指すはロックの頂点!最高にクールでスタイリッシュな…アイドル!? 公式の紹介文からわかる通り(?)元々はロッカー希望で事務所に入ったポンコツアイドルですね。そんなわけな彼女ですが中途半端なことは嫌いということでアイドルをやることになりました。ジュリアはなんというかまあ頑固で自分の生き方を、ロックを貫き通しますね。例えアイドルであろうとその性根を曲げることはありません。だから彼女の目指すところはハードでヘビーでグラムでクールでキュートなアイドルなんすね~そういうわけで彼女はキュートとクールを使い分け(させられ)ます。キュートな面とクールな面をどちらも推すことによって幅広いファン層を獲得するわけです。僕はどっちも好き。そんなわけで彼女はロックやクールに関しては誰にも負けねぇって強い気持ちで挑めるんですけどアイドルやキュートに関しては私よりも真剣な奴がいる等々迷いがちですね。そこで登場するのが我々共犯者もといプロデューサーですね。ジュリアが迷ったとき、新しい世界に導いた張本人として彼女に新しい道を示す新世界の地図。それがプロデューサーの役目かなと思います。道を示したならば彼女は自分で切り開いて進んでいける力を持っています。そして彼女はきっと今までのアイドルとは違う、既存の概念をぶっ壊した新しい景色を我々に魅せてくれるでしょう。彼女へ新しい世界への道を示し、彼女がそれを突き進み今までの世界をぶっ怖し新しい世界を作る。それをもってして彼女と我々は共犯者、そして相棒なわけです。

まあここまでぐだぐだクールだのロックだの書きましたが全部忘れてもらって構いません。嘘です片隅にはいれといてください。クールな面もジュリアの真骨頂ではありすがキュートな面。こいつも最高だ。

 

ジュリアは半端なことをしたくないということでアイドルに関しては割りと素直に仕事を受けます。どこかの切れたナイフさんとは違って。くっ。そんなわけでプロデューサーに騙されてるんじゃないのか?って感じの仕事も受けますがまあこれが可愛い。アイドルメイクのときはロックメイクなときと違ってタレ目の可愛い女の子って感じが強い。そして衣装もスカート多め。可愛い女の子に可愛いスカート。可愛い。そういう仕事を受けてくれるのは多分アイドルを育てるということに関してはプロであると認めてくれてるからこそそういう仕事も受ければアイドルとして成長できると信頼してくれてるからなんだろうなと思いますね。

 

そしてアイドルとして成長した彼女はこんなことを言ってくれます。

「あたしの姿に見惚れたか?好きなだけ目を奪われてなよ。その分、あたしも…あんたを見てるから。」

いやいやいやこんなんさ、アイドルとして大丈夫なのか、自分にアイドルとしてのファンがいるなんてって不安に思って悩んでた子のセリフですか?もう自分の道を見定められたからこそ出るセリフじゃん。こういうセリフがだんだんと増えていって行くのが最高に成長を感じて泣けますね。後ひとつ言わせてもらえば最初から目を奪われたからスカウトしたんだよばっきゃろう

まさに"あなたからもらった全て道標にしてきたよ"ですね。プロデューサーという共犯者からもらった地図をもとに、自分の生き方を貫き地図にないその先へ、自らの足で。じゃあそうなったときプロデューサーは?ということなんですが彼女はプロデューサーを相棒、共犯者的関係だと捉えています。決して地図を渡すだけの案内人ではなく、最後まで付いてきてくれる。そう思っているわけです。アイドルになる前、彼女の入っていたバンドは解散し、彼女はきっと孤独の中彼女のロックを貫いていたんでしょう。そこへそれを気に入った、一緒に突き通そうという人が現れた。形こそ違ったとはいえその人は彼女のロックを否定などせず受け入れそして新しい道を示した。それこそ一人では決して辿り着けなかった道を。一人で目をつむって見ていた夢を一緒に目を開いて見る人が出来た。その信頼がジュリアのプロデューサーに対する姿勢に現れてるんじゃないかと思います。だからこそ最後のその瞬間まで彼女の信頼に報いなければ、そう思うわけです。

 

 

 

 

 

それはそうとしてさぁ、素顔のプリンセス ジュリアは可愛いがすぎるんだよなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~後女の子の憧れ ジュリアもヤバイんだよなぁ~~~~~~~~~~~~

次は多分福岡の感想。