麗しき花の涙~ラクリマイベにみる北上麗花~
我々は2年待ったのだ・・・!(CV:小林清志)
さてそのイベントは~~~~~~~~~~
待ちぼうけのLacrima!!!!!!!
いや本当に待ちぼうけ食らったわ。ミリシタサービス開始から2年と4カ月。やっと初めての上位報酬でしたね。長かった・・・
まぁそんなわけでイベントが終わり自分は無事836位でアナザー衣装を手に入れられました。めっちゃえっちセクシーなのでみんなも交換できるようになったら手に入れてくれよな!!!!!
さて今回の本題は
待ちぼうけのLacrimaイベントコミュに見る北上麗花考察
です。ということなのでイベコミュ視聴してからの方がいいと思います。
では始めていきましょう。
まぁまず前提として、待ちぼうけのLacrimaはアクアリウスの3人のイメージとはかけ離れた曲ですね。これはイベコミュ1話でも「新境地」と表現しているように、今までの3人とは全く違う側面なわけです。そして麗花さんは「ハイスペックでマイペース♪無邪気なナチュラル美人アイドル」と公式で紹介されているように、あまり恋やその切なさ、といったところとはやはりかけ離れたところにいます。ならばどうやってLacrimaを歌い上げるのか?というと
だそうです。
がしかしなんとなく歌えたのには理由がありました。それはピッくんとの別れです。ピッくんは麗花さんがとても大切にしていた、相棒のようなピッケルで、ミリシタでもグリマスでも麗花さんの不注意から、登山中に落としてしまいお別れ・・・となっています。そして麗花さんは、そのピッくんのことを忘れてしまいます。しかし心のどこかには残っていて、ピッくんの気持ちを乗せて歌っていたから、最初からなんとなくで歌えた、ということです。
ここで注目したいのはピッくんの気持ちになれたからという点です。ピッくんの気持ちとはなんぞやというと
と麗花さんは言っています。
麗花さんはひとりぼっちを繰り返しています。つまり麗花さんが切なさを感じたのはひとりぼっちであるピッくんなのです。
そしてエピローグでは再会したピッくんに
と言って涙ぐみます。ここから麗花さんにとってひとりぼっちはとても辛いことだと言うことがわかります。つまり麗花さんはかなりの寂しがりやであると思われます。これはグリマスの七夕イベでもプロデューサーと一年会えないことは考えられないくらい、嫌であると言っています。
そして麗花さんはプロデューサーや他のアイドルに度々ハグをしたり一緒になにかをすることを喜びます。これは寂しさを感じたくないから故の行動ではないでしょうか。
ではなぜかなりの寂しがりやなのでしょうか。寂しがりやであるということがまず想像なので、以下は完全に妄想となりますが、やはり麗花さんはアイドルになる以前は孤立を多少感じていたのではないでしょうか。
麗花さんの感性はやはり独特なもので、その独特は孤立を招きます。大学に友達がいる描写はありますが、子供のころは動物とおいかけっこしていたなど友達はいても少なかったと思われます。その経験から寂しがりになったのではないかと考えます。
しかし劇場では、みんな麗花さんのことをそのまま、つまり普通に受け入れてくれます。その点、劇場は麗花さんとってとてもかけがえのない場所になっているのだと思います。
麗花さんが寂しさを覚えることのないようずっと隣にいたいものです。
ぷっぷカーニバル間に合わせるため今回はここで終わります。また麗花さんは寂しがりなのか?をしっかり考えたいですね。ではヘ( *´v`*ヘ)))~