We will ()【ストレイライト妄想】

どうもコージ・ナイカナです。

サマパ楽しかったですね!!!!!!!

 

 というわけで今回のテーマはストレイライトです。(サマパの感想は気が向いたら書きます。)

ユニットの細かい説明はまぁ公式HPでも読んでください。

https://shinycolors.idolmaster.jp/idol/straylight/

 

 

 

サマパのストレイライトのパフォーマンス、見ましたか!?

いや Wondering Dreame Chaser、めちゃくちゃカッコよかったですね。曲自体は初めて聞いた時からかなり好みでしたが、いやはや実際に見るとめちゃくちゃ昂りましたね。アツい。迷光ストレイライトの名の通り、光の演出も凄くカッコよかったですね。

そしてWDCのカップリング曲、Transcending the World。これはmythmakerみたいな、また少し違ったサイバーな感じがとても好き。これもまたの迷光ストレイライトの名にふさわしい曲でした。早くフル聞きたいな。

 

さてここまでストレイライトまじカッコイイ卍みたいな話をしてきましたがストレイライトは本来このようなコンセプトのユニットだったのか?という話をここからしていきます。

 

そもそも、ストレイライトの結成は冬優子中心で考えられていると思われます。

まず時系列を整理したいと思います。

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ストレイライトの時系列推測

時系列は若干の前後があると思いますがStraylight.run()、各アイドルのプロデュースイベントから推測すると大体このような感じかと思います。

283プロは最初からユニットで売っていく方針であるようなので全アイドルがユニットに参加しているわけですが、ストレイライトの中で最初に283プロに所属したのは冬優子です。

その後しばらく冬優子はソロで活動し、プロデューサーがあさひをスカウトします。これはStraylight.run()でぴったりなメンバーを見つけたと言っているのでしばらくソロで活動し、冬優子バレした後にあさひをスカウトしたと分かります。

そして最後に愛依をスカウトしました。しかしイベントでは合流と言っているのでスカウトから2人に会うまで若干のディレイがあると考えられます。

冬優子→あさひ→愛依、このスカウトの順番が1つ目の根拠です。

 

次にプロデューサーから見た、3人の第一印象が根拠となります。これはどちらかというと1つ目の根拠の裏付けになります。

まず冬優子は笑顔が可愛らしいなど可愛い感じのアイドルとしてスカウトしています。次にあさひに関してはダンスを即座にまねしているのを見てスカウト、という形ですのでちょっと根拠とはならないです。ただ即座にまねができる能力の高さから言ってどんなコンセプトもいけそうだと判断したのではないでしょうか。(集中すると真剣な顔になるので可愛い系ができるか?という疑問はありますが、それはスカウト後のレッスンで判明するのでファーストコンタクトでは問題にならないと思います。)

最後に愛依です。スカウトした経緯は割愛しますが、その際に愛依のことを明るい性格と言っています。可愛い系とまではいかないものの明るいギャル系のアイドルを期待してスカウトしたと思われます。

上記の根拠より、ストレイライトの2人は冬優子の可愛い系のアイドルとマッチするようなメンバーとして選ばれたと私は考えます。

よってストレイライトは現在のサイケデリックなカッコイイ系ユニットではなく、ごく初期の予定ではポップやキュートな感じのユニットだったのではないかと思います。

 

が、しかしこの予定は想定外のトラブルにより破綻します。それは愛依の極度のあがり症です。なんらかのトラウマが原因であるため早期の解決は無理、と判断したプロデューサーは愛依にミステリアス系のアイドルを演じさせることにより一応の解決を見ます。ここで愛依がミステリアス系として活動していくようになったこと、さらに既述の通りあさひの集中すると完全に自分の世界に入り、真剣な顔つきになるということもあり、初期の予定のコンセプトにそぐわなくなったわけです。そしてプロデューサーは冬優子の”失態”により冬優子の”冬優子”としての面を知っています。

この3人の要因から、プロデューサーはコンセプトを変更したのではないかと思います。

最後に、上記の流れを時系列に加えて整理すると以下のようになります。

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左はStraylight.run()コミュ名、右はコンセプト

まとめると愛依スカウトからしばらく(イベで言えば第1話辺りまでか)まではキュートやポップなコンセプトだったのが、愛依のあがり症が判明した後(イベ第2話はこの前後)は現在のコンセプトになったのでは、ということです。あくまでキュート系やポップ系は想像にすぎませんが、初期のコンセプトは違ったのではないかと私は考えました。

 

 

さて、ここからは先ほどよりもさらに根拠のない妄想ですがどうしてストレイライトはこのようなコンセプトになったのか、というお話です。

ストレイライトとは迷光という意味ですが、迷光というのは光学機器などにおいて設定された以外の波長の光という定義です。

つまり想定外の光です。

そして彼女たち3人も想定外なアイドルです。

だからこそストレイライトのコンセプトは身に纏うは迷光、少女たちは偶像となるなのではないでしょうか。

3つの迷光はどこまで突き進むのか、突き進んだ先はどこへたどり着くのか、それは誰もの想定外でしょう。

 

P.S.

ストレイライトってプロジェクトフェアリーオルタだと思うんですよね。

冬優子は響、あさひは美希、愛依は貴音。

WDCのイントロとか961のBGM(名前忘れた)っぽいし。追加アイドルだし。

と思ってTwitterで検索したらいっぱいいたよ~今日は便利だねぇ(CV:白石晴香)