北上麗花と普通。2020/05/17
どうもナイカナです。
北上麗花さん
お誕生日おめでとうございます!!!!
めでたいですね。
ということで今回は麗花さんにとって重要なファクターである
"普通"
についてちょろっと考えをまとめておこうかなと思います。
まず、麗花さん自身は普通についてどのように考えているか、というとミリシタでは未だに不明ですが、グリマスでこのような言及がありました。
続けてこう言っています。
極端に悪いのがダメなのはわかりますが良い人がダメとはどういうことでしょう?
ここは私の解釈になりますが、まず良くも悪くもない状態とはつまり、そのまま・ありのままの状態ということではないでしょうか。その人個人にとって良くもなく悪くもない状態、着飾らない状態であると私は考えます。このコミュからだけだと根拠に乏しいですが、FIND YOUR WIND!の歌詞を参照すると「ただなんとなく流されるなんて…やっぱ、らしくないね」や「そのままがいいね、君らしくていいよ」などありのままでいることを素敵なことだと麗花さんが思っているのが分かるかと思います。
良い人というのはどういう人かというと、自分のことより人を優先できるような人だと思います。そのような人は自分より他人を優先してしまい、自分を押し殺すことになってしまうのではないでしょうか。
だからこそ悪い人より、良い人より”普通”な人がよっぽど良いのではないでしょうか。
ただ、このありのままで着飾らないでいるというのはとても難しいことです。人間何かと見栄を張ってしまったりするものです。でも麗花さんはそんな見栄よりもありのままの姿が素敵だと思っているのだと私は思っています。そして麗花さんはそういう意味ではまさに”普通の中の普通”ではないのでしょうか。
ということで短くはありますが今回はここで終わりたいと思います。
今年も一年麗花さんの隣で自分らしく、過ごしていたいものです。それでは。