ふらてぃバスツアーで色々あってキャパオーバーな話
どうもお久しぶりです。
ナイカナです。
さて久々のブログ更新ですがまぁまたイベレポです。
ふらてぃはいいぞ。
というわけで先日「桐谷蝶々バースデー記念 ぴらみとちょうちょと行くイチゴ狩り＆初詣バスツアー」に行ってまいりました！！
このバスツアーはぴらみさんとちょうちょさんのオフィシャルサロンのFluffy party略してふらてぃのバスツアーで、先日誕生日を迎えられたちょうちょさんのお祝いもしつつ、埼玉県の長瀞散策、秩父神社への初詣、ランチパーティー、イチゴ狩りとまぁ盛りだくさんの内容でした。ちなみに参加費は約3万円でした。
朝7時過ぎに新宿に集合して、車内ではバスツアー特別ラジオを聞きつつ2時間強バスに揺られ、長瀞に到着。
そこでぴらみさんとちょうちょさんが合流！まずは参加者全員での写真撮影。背が低いという特性()を活かして前方だったんですがちょうちょさんの真後ろ！！！距離が近い！！！！やばい！！！！！この時点でやばい！！！！！
写真撮影の後は自由散策だったんですがなんかあり得ん距離が近いんですよね。普通に話しかけられるんですよ、自撮りに写れるんですよ、距離感おかしくない？？？？？
とこの時点でこのバスツアーはやばいなということを感じつつ、水切りしたり、小学生か？お土産屋さんを見たりして次の目的地へ。
次は秩父神社への初詣。こんなに御手洗が混んでるのなんてなかなか見れない。みんなちゃんとお清めしてから初詣してましたね偉い
さてまぁここでも距離が近い。ヤバい。自分は若干遠巻きに見てるだけでしたが大吉引いた人と写真撮ったり、絵馬書いてるのを見たりと距離感が狂ってる。ちなみに自分も大吉引きました。この時点ではこの大吉が盛大な伏線だとはだれも思っていなかったのである
お次はホテルの宴会場でのランチパーティ！！！
ここでは事前にぴらみさんとちょうちょさんとチェキ撮るよという告知があり、美味しそうな昼食がのどを通らない始末。同卓の方もみんな緊張してましたね。
そしていよいよ
ぴらみさんが自分が首にかけていたトレぬい麗花さんを見て「麗花さんだ、可愛い～」、ちょうちょさんが自分が首から下げていたPIRAMIRiSEのチケットケースを見て「みんなそれつけてるよね～」と言ってくださったんですけど「ｱｯﾊｲ」としか言えず。お前。そしてあれあれよという間に椅子に座り、お2人に挟まれ
さてチェキ撮影が終わり一旦ちょうちょさんとぴらみさんが下がって、やっと昼ご飯がのどを通るようになり、全体も落ち着いたころ各テーブルに謎のフリップが。まさかと思っていたらお2人が登場し、テーブル対抗ゲームが始まりました！景品はお二人との自撮り。まぁ他の場面で自撮りしていたので機会が増えてラッキ～くらいに思って臨みました。これが間違いだった・・・
最初はちょうちょさんとぴらみさんが描いた絵を当てるゲーム。ちょうちょさんのは絶対レッサーパンダだった。(確信)ぴらみさんは前日に同様のゲームをしていたからかめっちゃうまかったですね！
次は各テーブルにトランプが配られ、1枚ジョーカーが含まれているのでそれを引いた人をぴらみさんとちょうちょさんが当てるゲーム。なんと！確か12テーブル中正解は！！まさかの！！！
０！！！！！！
永遠のゼロ。ぴらみさんとちょうちょさん、見事に推しを目の前にしたオタク仕草に騙されてましたね…
最後はお2人の口癖ランキングを当てるゲーム。ちょうちょさんはジョジョネタでした。やれやれだぜ。まぁなんだかんだでポイントが加算され優勝は！！！！！
自分のテーブル！！！！
自撮りやったぜ！！！！！！！！
さて自撮りのために前のステージへ。自撮りはつつがなく進み、また思い出が増えたなぁ嬉しいなぁと思ってたらヒーロー逆握手会が始まった。
ヒーロー逆握手会…？
ぴらみさんとちょうちょさんと握手！？！？！？！？！？！？！？
まじで脳が混乱しました。いやその覚悟はしてきてないｱｯｱｯ自分の順番がｱｯ…
この感覚は俺だけのものだ共有してなるものか
幸せでした。
そして次はライブコーナー！先日冬コミで頒布されたCD収録の「ふわふわなパーティー」と「声の魔法」の披露が。最前を確保できたので正座してクラップ入れたり、ペンラ振ったりして楽しみました。歌詞を間違えたときにお2人がお前…！いやいや違う違うみたいに小突きあってたの好き
こんな感じで色々イベントが盛りだくさんで楽しいバスツアーでした。それではおわｒ
イチゴ狩り忘れてたわ！！！！！！！
ランチパーティーでも幸福感がヤバすぎてガチ目にイチゴ狩り忘れてました()
イチゴ狩りはホテル近くの農家さんにお邪魔しました。いやぁ今冬分のイチゴ食いましたね…品種は4種あってどれもあ時に違いがあって美味しかったですね。個人的なお気に入りはあまりんっていう品種です。聞いたことなかったけどあり得ん甘くて美味かった。
さてここでも、もちろんぴらみさんとちょうちょさんもイチゴ狩り。ぴらみさんはハウスに入るや否や
「おまえら、狩ってるかー！！！」
のハウス中に通る美声が。ラジオもそうだけどぴらみさん圧が強い。声めっちゃ通る。そして狩りが始まりました…一部は100個以上狩ったという噂も。ほんまに人間か？
いちご狩り中はやっと緊張がほぐれたのか、距離感をつかんだのか、あっちに違う品種ありますよ～とか 練乳貰ったりとかこの日一番気さくに話せた場でしたね。イチゴもぐもぐしてるぴらみさんとか終了時間ぎりぎりまで狩るちょうちょさん、めちゃかわでしたね…
イチゴ狩り後はお2人から最初に撮った集合写真の手渡しが。1人30秒～1分くらい話せたんですがろくなこと言えなかったのが後悔ですね…なんも考えてなかった…
そしてバスは帰路につき、帰りは寝ようかと思ったらなんと夏のイベントのムービーが流れました。ん？夏のイベント…？
ダブルブッキングで泣く泣く手放したらその席にぴらみさんが座った回じゃん！！！！！！！！
その節は空席を作ってしまい大変申し訳ございません。この場を借りてお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした。
というわけで最後まで休む暇なくイベント詰め詰め、幸福はキャパオーバーの
最高のバスツアーでした！！！！
3万なんて安いもんだぜと思えるくらい最高の時間を過ごせて、この思い出でしばらく生きて行けそうです。
次回があればまた行きます。
最後にはなりましたがバスツアー後のココス中野店強行軍にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。そしてバスでお隣だった方、ランチパーティーで同卓だった方、バスツアー中にお話ししていただいた方、バスツアーに関わられた全ての皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。最高の旅をありがとうございました。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing! 感想
どうもナイカナです。
先日デレ7th名古屋公演day1に参加してきましたので、感想をば認めていきたいかなと思います。デレの話をするのは初めてだと思うので、私自身のデレの状況を少々書いておきます。まず私の担当アイドルは鷺沢文香、日野茜、輿水幸子となっております。なんか察せるメンバーですね。
デレ6thはメラドのみ両日参加だったのですが、その直後、まぁ色々思うことがあったのと、ミリをメインでやってたので、デレステから離れてしまいそのままズルズル1年、担当や好きなアイドルが来れば少しイベはするけど、くらいの感じでやってましたのでここ1年の曲は正直1回くらいしか聞いたことない曲もある状態でした。7thはアソビストア先行で当たったら行こうくらいのモチベで申し込んでました。
というのが自分の状況でして直前まで別イベ等で忙しかったこと、PIRAMIRiSEがついに届いたこと、この後に平山笑美1st LIVE PIRAMIRiSEが控えていること等で完全にモチベを戻せないまま、という状態でした。
そんな状態で参戦したのですが、
最高で最KOO！！！！！！
でしたね・・・・
まず、お前を待っていたんだよ
サニードロップ
いやこれが本当に最高でした。正直に言って名古屋で絶対に聞きたかった曲はこの1曲だけです。だらだらとやっている状況でしたが、あのRadio Happyを歌った大槻唯のソロ2曲目がくる！ということで試聴を聞いたらもうドハマりしちゃいましてね・・・それでフルを聞いたらまぁまぁまぁ殺傷力の高いこと高いこと。ライブで聞いたら絶対ヤバいと思っていたのでめちゃくちゃ楽しみにしてました。期待を心に持ちながらライブが着々と進み、さよならアンドロメダがきたとき、あ、この次サニードロップだわ。と確信し曲終わりでUOに手をかけました。大正解。もうイントロで震えてしまって頭抱えてました。いやもうすごかった。ひたすらUO振りながらノリノリで山下七海さん見てました。最初いた場所近かったんで、もうあの花道を歩いてるときはなんかもうだめでしたね。そしてサビで語尾を的確に強調して、確実に殺しに来る山下七海さんの表現力には完敗です。「ここだよ、ダーリン」と「I love you」で確実にみんな死んだので4万人の死者が出てますね。期待以上の1曲でした。聞けて良かった・・・・・・強いて言えば上記の瞬間に、スクリーン越しにしか目が合わなかったことは残念でしたが席運なので仕方なし。
名古屋の後、なんかこんだけ曲好きなのに、唯のこと埼玉県出身のカラオケが好きなギャルで千夏と仲良し。くらいしか知らんかったのでとりあえずぷちでれら育成し始めました。しばらくしたら大槻唯Pになってるかもしれない。
次は
バベル
最高でした・・・しきあすのオタクは生きてるのか・・・・・？
自分がアイマスにはまった一因である友人Pが飛鳥Pなのでもともと飛鳥のことは好きで、しきにゃんも理系なので好き（？）で、正直あすらんよりしきあす派なので初めて聞いた時はめっちゃ良かったですね。カッコイイ曲やなぁと思ってたんでこれも楽しみにしてたんですけど、誰があんなことになると思ってましたかね？？？？？
曲自体はもう最高に上がってたんですけど、いや恋人繋ぎ、マイククロス、顔が近いキスするのか？？？は？？？背中にもたれかかる？？？？？ともうそのステージの柱になりてぇ・・・・って感じした。しかもセンステがかなり近かったんで肉眼でとらえました。神。しきあす尊い。
えっ大阪はあすらんが揃ってる・・・？飛鳥、罪深すぎないか？？？？？？
やっと出てきた
ミラーボールラブ
イノタクやろ？勝ちじゃん。ということで楽しみにしてた曲3曲目。いや本当にイノタクサウンドはライブ映えしまくりで、期待以上でしたね。最初に聞いた時から踊りてぇ～って言ってたけど、実際踊った（レギュレーションの範囲内で）サビのキャッチーなコーラスに振りつけ。もう振りコピしかねぇ!!!!!!!Funky Dancing!の表題曲としてふさわしすぎる曲でしたね・・・もうライブではあんまり聞けないのだろうかと思うと寂しいね。あとはセンステが近かったので美少女美人回転寿司を楽しんでました。
やっと会えたね。
さよならアンドロメダ
実は僕、この曲めちゃくちゃ好きなんですよ。
やっぱりイノタク曲なんやなって。個人的には軍曹の歌声が女神かな？ってくらい綺麗で好きなんですけど今回はいませんでしたね、残念。がしかし。それを補うくらい安野希世乃さん歌がうまい。正直一番震えましたね。めっちゃ良かった。森久保パートは言わずもがな神だし、ふーりんは安定してますねほんと。オタクみんな言ってるけど君と僕で歌詞を映し出す柱を分ける演出めっちゃ良かった。うるっときましたね。
いつかオリメンでききてぇなぁ
なんかよくわかんないけどめちゃくちゃぶっ刺さった
小市真琴は神。これはまじ。最初の挨拶の時からえっめっちゃ結城晴じゃんやっばってなってたんですけど青空エールでキックオフしてポンポンつけて踊ってるの見たらもっとやばかった。ダンスや動きが全体的に大きくてすごい元気あふれてる感じで結城晴を見た目と声以外からも感じた。惜しむらくは晴Pの友人がいなかったことですね
作詞から好き
未完成の歴史
安野希世乃歌がうまい（2回目）
オリメンの3人は声質的には低くはないのですが、今回の夏樹の低音ボイスが加わったバージョンはこれはこれで圧が加わった感じで良かったですね。今回、歌のMVPは安野希世乃さんですねほんとに。
オリメンで！！！！聞きたい！！！！！！
スパイスパラダイス
ちゃんと今回もカレーメシお面持ってきました。本当はオリメンで聞きたかった。けど今回はもう仕方がないので自分が日野ちゃんの分までしっかり声出してきました。コール楽しいからね、いつか日野ちゃんがいる状態でコーレスしたい。
オタクが今日絶対来るからって言ってた
Secret Day Break
めっちゃ良かった。正直好きな感じの曲でしたね。カッコイイ。サビの重なりiが神。1番良かったのはモニターの演出で、サビだったかでお互いがお互いに手を伸ばすフリの時、片方を映したのを残したままもう片方を映して、手が合わさっているように見せたのが震えましたね。
正直1番化けた
Needle Light
デレステとMORで聞いたっきりって感じだったんですけど、ライブ映えめちゃくちゃするやん！？！？！？モニターのフレームの演出もカッコイイしなにより2人がめちゃくちゃカッコイイ。個人的には1番化けた曲です。2人がこっち向いて歌ってたのでいやぁ良かった。
いつ聞いても強い
Tulip
正直聞くの何回目や？って感じなんですけど何回聞いてもいいものはいい。これにつきる。ただ今回個人的には雫役ののぐちゆりさんがヤバかった。及川雫がTulip歌ってるのめちゃくちゃいいな？？？？？？
PROUST EFFECT
ラストのポーズ！！！！！！
以上です。
EZ DO DANCE・Yes! Party Time!!
最KOO！！！！！！
アイマスやってなかったらDJ KOOのDJ生で聞くことなんてなかった。めちゃくちゃ良かったですね・・・・
というわけで書き始めてから時間がたちすぎたこと、それによって記憶が欠けているのでここらで終わりたいと思います。
最後ですが、今回のライブは大阪への出演がないのにソロ曲を歌わない子がいたり、その反面（単独で歌ったわけではないといえ）2曲歌った子もいたりと、若干の不満はあったかなぁと思います。その辺りは配慮すべきかなと思ったり思わなかったり。
それを除けば確実に最高でした。大阪も期待が持てますね。
生バンド存在論しか勝たん
次はPIRAMIRiSEの感想になると思います。
それでは。
麗しき花の涙～ラクリマイベにみる北上麗花～
我々は2年待ったのだ・・・！（CV:小林清志）
さてそのイベントは～～～～～～～～～～
待ちぼうけのLacrima！！！！！！！
いや本当に待ちぼうけ食らったわ。ミリシタサービス開始から2年と4カ月。やっと初めての上位報酬でしたね。長かった・・・
まぁそんなわけでイベントが終わり自分は無事836位でアナザー衣装を手に入れられました。めっちゃえっちセクシーなのでみんなも交換できるようになったら手に入れてくれよな！！！！！
さて今回の本題は
待ちぼうけのLacrimaイベントコミュに見る北上麗花考察
です。ということなのでイベコミュ視聴してからの方がいいと思います。
では始めていきましょう。
まぁまず前提として、待ちぼうけのLacrimaはアクアリウスの3人のイメージとはかけ離れた曲ですね。これはイベコミュ1話でも「新境地」と表現しているように、今までの3人とは全く違う側面なわけです。そして麗花さんは「ハイスペックでマイペース♪無邪気なナチュラル美人アイドル」と公式で紹介されているように、あまり恋やその切なさ、といったところとはやはりかけ離れたところにいます。ならばどうやってLacrimaを歌い上げるのか？というと
だそうです。
がしかしなんとなく歌えたのには理由がありました。それはピッくんとの別れです。ピッくんは麗花さんがとても大切にしていた、相棒のようなピッケルで、ミリシタでもグリマスでも麗花さんの不注意から、登山中に落としてしまいお別れ・・・となっています。そして麗花さんは、そのピッくんのことを忘れてしまいます。しかし心のどこかには残っていて、ピッくんの気持ちを乗せて歌っていたから、最初からなんとなくで歌えた、ということです。
ここで注目したいのはピッくんの気持ちになれたからという点です。ピッくんの気持ちとはなんぞやというと
と麗花さんは言っています。
麗花さんはひとりぼっちを繰り返しています。つまり麗花さんが切なさを感じたのはひとりぼっちであるピッくんなのです。
そしてエピローグでは再会したピッくんに
と言って涙ぐみます。ここから麗花さんにとってひとりぼっちはとても辛いことだと言うことがわかります。つまり麗花さんはかなりの寂しがりやであると思われます。これはグリマスの七夕イベでもプロデューサーと一年会えないことは考えられないくらい、嫌であると言っています。
そして麗花さんはプロデューサーや他のアイドルに度々ハグをしたり一緒になにかをすることを喜びます。これは寂しさを感じたくないから故の行動ではないでしょうか。
ではなぜかなりの寂しがりやなのでしょうか。寂しがりやであるということがまず想像なので、以下は完全に妄想となりますが、やはり麗花さんはアイドルになる以前は孤立を多少感じていたのではないでしょうか。
麗花さんの感性はやはり独特なもので、その独特は孤立を招きます。大学に友達がいる描写はありますが、子供のころは動物とおいかけっこしていたなど友達はいても少なかったと思われます。その経験から寂しがりになったのではないかと考えます。
しかし劇場では、みんな麗花さんのことをそのまま、つまり普通に受け入れてくれます。その点、劇場は麗花さんとってとてもかけがえのない場所になっているのだと思います。
麗花さんが寂しさを覚えることのないようずっと隣にいたいものです。
ぷっぷカーニバル間に合わせるため今回はここで終わります。また麗花さんは寂しがりなのか？をしっかり考えたいですね。ではﾍ( *´ｖ`*ﾍ)))～
影が濃いほど光は強い【黛冬優子考察】
いやー！！！！！！！
空の境界面白いっすね！！！！！！
アニメは見たんですけどFGOしかやってないため型月の世界に詳しくないので
なんもわからんちんの黒桐幹也君状態だったのですが面白くはあったので小説買って読もうと思い新書版を購入して早１年くらい。やっと下巻まで読み終えました。
空の境界というのは死の線を見ることができる特殊な少女両儀式とモノを探す能力に非常にたけていること以外はどこまでも普通で、誰も傷つけないという黒桐幹也君のラブコメ（大嘘）なんですけどまぁおもしろくておもしろくて読み始めたら止まりませんでしたね・・・じゃあなんで読むのに1年かけとるねん
以降多少ネタバレがありますがストーリの根幹にかかわるネタバレではないはずなので安心してお読みください。嫌な方は空の境界を購入して読んでください。
では本題に入りましょう。
待ちに待ちに待った、
ファン感謝祭のストレイライトのシナリオが実装されましたね！！！！！！
いやぁ素晴らしかった。
迷光を集めてできたストレイライトというユニットが抱える問題点、メンバー各々が抱える問題。それがくっきりと浮き彫りになってましたね。そしてそれをどうしていくのか、そこもいい解決をみたかなぁと個人的には思います。
さて今回スポットライトを当てるのは冬優子です。
冬優子は感謝祭編のリハーサル後のコミュでこんなことを言っています。
W.I.N.G.編でも語られていたことですが、強烈な自己否定から来ているふゆとしての生き方ですね。誰にも嫌われないように・・・誰にも嫌われないように・・・？
黒桐幹也じゃん！？！？！？！？
さきほど少し話しましたが黒桐幹也は「どこまでも普通で、誰も傷つけない」という起源の持ち主です。そしてその起源故に「誰にも嫌われない」と評されています。しかしそれと同時に「誰も惹きつけることがない」とも評されています。
これ、アイドルとして致命的じゃないですか？？？？？？？誰にもあたりが良くて、嫌われなかったとしても、誰かを惹きつけなくてはアイドルとしては不十分です。
そもそも彼女はちやほやされるためにアイドルになった、と言っていますがこれは誰にも嫌われたくないという気持ちの裏返しではないかと思います。
しかし前述した通り誰かに嫌われないだけではアイドルとして十分は言えないのです。それをW.I.N.G編の”台本通りの茶番劇”ではカメラマンに見抜かれたのではないでしょうか。誰にも嫌われない笑顔ではだめなのです。
ならどうすればよいか。それは誰かに嫌われる、嫌われないという生き方ではなく、誰かを惹きつける、惹きつけてやるという自信を持った生き方をするに他なりません。
そして彼女にとって嫌われる=冬優子で接することです。しかし”台本通りの茶番劇”までは嫌われてもいい、つまり冬優子でいられる場所がありませんでした。だから逃げ出すしかなかったのでしょう。
しかし彼女は一人になって、アイドルの仕事それ自体が他人に評価されるより楽しかったことに気づき、「これがふゆ」と胸を張れるアイドルになりたい、だから逃げることはやめたと告白します。「これがふゆ」と胸を張れるアイドル、それはつまり他人の評価を気にせずに生きることではないでしょうか。
だからこそ彼女にとって冬優子でいられる場というのは正に彼女が「これがふゆ」と胸を張れるアイドルでいられる原動力の一つ足りうると私は思います。
さて今回はこのあたりでお開きで。まだまだ考えたいことはたくさんありますがpSSRのコミュを見てからまた考えたいですね。
ところで冬優子のpSSRまだですか？？？
最後にはなりましたが本文は書くのをさぼっていたため最初は時系列が歪んでいます。ご了承ください。
次こそはバンナムフェスの感想。かもしれない。
LIVE of Re:Union 感想
どうもナイカナです。
今回は2019.11.3に行われたLIVE of Re:Unionに参加してきました。
そもRe:Unionとは何かというとリーディング＆ライブという朗読劇とライブを組み合わせたミュージカルのようなそれとはまた違うものなのです。話の内容は説明すると長くなるので公式サイトを読んでください。（公式サイト：http://vr2-reunion.com/reunion1/）
これにぴらみさんが参加しておられるので前回のリーディング＆ライブから見に行っております。
今回は過去の公演で披露された曲や、今回のライブに当たって作成されたボイスドラマに沿った新曲を披露する朗読劇はなしのライブでした。
整理番号がクッソみたいに悪かったので最前は諦めて、モニターに映し出されていたキャラの立ち絵の中で、ぴらみさんが演じておられるキャラの前に陣取ったんですがまぁばち当たりして全員で歌うときはぴらみさんが丁度目の前でした。390万回目があったね。めちゃくちゃやばかった。こっちに手を伸ばす振りがあるんですけどまぁまぁまぁヤバいよね。
目の前だった話はさておいてぴらみさんが演じているキャラのソロ曲「SOUND SOUL」はめちゃくちゃカッコよかったですね。今回は生バンドだったので迫力も段違いですし、前に聞いた時よりより力強く、余裕があるように感じられました。こっこちゃんが演じるキャラとのデュエット曲の「NEO UNIVERSE」はぴらみさんの低音とこっこちゃんの高音のハーモニーが半端なく良かったですね。
後は個人的には小原莉子さんが演じているキャラのソロ曲「シリウス」が刺さりましたね。厨二入ってるのでああいうカッコイイ曲が好きなんですね・・・そして歌うまいしどっかで聞いたことある名前だなぁと思ったらバンドリでキャラ演じておられました。なるほどそりゃうまいわ。
さてライブはめちゃくちゃ良かったんですが運営さんの対応がかなーりいまいちで、物販があることを一切告知しない、開場時間が公式サイトに書いてない、整理番号順に並べるのはグダグダな上スタッフが整理番号何番まであるのか分かってない、プレボがどこにあるのかわからない（スタッフに手渡しだった上それも書いてない）等々コンテンツ自体はとっても良いだけにイベントの運営が声優研の方がマシなんじゃねぇのか？ってレベルなので非常に惜しいですね。そこは頑張ってほしい。
愚痴っぽくなってしまいましたが来年またリーディング＆ライブをやるらしいので楽しみに待っています。それでは。
P.S.今回の戦利品
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE UNI-ON@IR!!!! SPECIAL day1/day2 感想
ASAハアイサツ オハヨウ！
どうもナイカナです。
まずはミリ6thツアー大変お疲れ様でした！自分は仙台福岡SSA両日と神戸day1に
参加してきましたが、ライブ外の時間も含めて非常に楽しかったですね。
阪マスの諸氏にはこの場を借りて感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
というわけで今回はSSA公演の感想をば、たらたら語っていこうかなと思います。
まずは2日間の全体としての感想から。あくまで個人の感想なので
不快に思ったらブラウザバックするか我慢してください。
まずまとめると、315最高なライブであったし、行かなければ絶対に後悔していたけど不満は少々残るライブであったと思います。
前置きに書いた通り自分は今回のツアーはほぼ全通だったのですが、正直短い期間で3回も同じものを見ると感動や楽しさは薄れます。練習時間もないから仕方ない面もあるとは思いますし理解もできますが、やはり地方公演と同じ曲は退屈を感じる場面がありました。もちろんそれを防ぐために新しい演出が入っていてとても良かったんですが、それだけではやはり微妙かなと思います。
そしてこれは担当が2日目にほぼ偏っているという個人的な事情もあるでしょうが、day1とday2の構成の格差も首をひねりました。まず純粋に新しいカバー曲はday1の方が1曲少なく、さらにD/Zealだったため最後でした。そのため前半が少々飽きを感じてしまいました。day2は新しいカバー曲が1曲とはいえ多かった上、最初と5ユニット目と良い感じにばらけていたので途中でだれることはなく盛り上がれたと個人的には思います。
そして後は期待されていた曲がなかったこと。これも練習の都合や、ライブのコンセプトがあるのは重々承知していますが、オリメンが出演者としてそろっているのにやらなっかたことは残念だと思いますし、より地方公演と同じ曲が多かったことへの不満に拍車をかけたかなと思います。
さてここまで不満を述べてきましたがここで終わりです。ここからはざっくり感想を述べていこうかなと思います。
day1
day1は個人的にまぁ１番はやはり
D/Zealのアライブファクター！！！！！！
いやJUNG〇もしかしてTwitterのカバー予想見た？？？？？いや天才でしょ。餞の鳥で千早への手向けをしたあと千早と静香の曲を歌うんですよねぇ・・・で千早パートをジュリアが・・・エモい。ドラマパートを全人類聞こうな。
またこれもTwitterのカバー予想に上がってた閃光☆HANABI団とCleaskyによるラムネ色青春！まさか聞けるとは思ってなかったので嬉しかったですね。
後個人的にはビックバンズバリボー楽しかった。諸事情から楽しめないかなぁと思ってたんですがめちゃんこ楽しかった。寸劇音割れてたけど
演出はMoonyでCleaskyの2人がお祭り楽しんでたのがすごい良かった。2人はミリオン島にいる間にはお祭り行けてなさそうだからさ、2人がおそろいの制服でお祭りに行くのめっちゃええやん・・・・・・ドラマパートは聞こうな。
アンコールはまずFlyers!!!のMV再現！！！
いや～わかってるね！あのステージでこれやってなかったら炎上してましたわ（）
曲自体はコールこそ少ないですがすんごい良い歌詞でまだまだ羽ばたいていくんだなぁと感じました。
そして何故か地方公演ではやってなかったThank you!
やっぱこれだよこれ、これを聞かずして終われないよ。
day2
day2は個人的に担当と聞きたい曲が固まってたので１番来たのは決め難いですが
やっぱり花盛りWeekend✿ですかね。俺は2段階フェイクですごいわぁとなってたのにまさかの3段階。いやどこまで進化するんだ。すごいわ。5thから披露されてきてまさに集大成！だなと思いました（この時点ではバンナムフェスを失念しています）4Luxuryに麗花さんを入れたこと、本当にありがとうと言った感じです。
次に印象に残っているのは晴れ色ですね。
ここは完全に担当が歌っているからという理由が大きくて、北上麗花さんが晴れ色歌ってるのヤバくないですか？？？？？？という話です。「周りなんて気にしないで私らしく」や、「虹を渡っていけたらいいね 見たことのない青空とか出会えるかもしれない」や、「探し物は見つかったよ もう大丈夫だから」がFIND YOUR WIND!と重なって、仙台のことを思い出してボロボロ泣いてました。それを抜きにしても晴れ色は４Lドラマの挿入歌って感じであってｒ
プライヴェイト・ロードショウ！？！？！
めっっっっっっっちゃ４Lにあってるやん天才か？？？？？シャルシャロにもあってるやん選曲天才だな・・・・
まぁそして夜想令嬢。
ブラボー！！！！！！！！
以上です。福岡よりさらに気合入ってて、演技が大変うまかった。ここで変にカバー入れなかったのも大変良かった。
そして待ちに待ったラストアクトレス！
リリイベは外れ（積んでないので当たり前）感謝祭も外れたので初めて生で聞いたけどやっべぇよこれ。さすがに琴葉は客席ダイブしませんでしたが口上は欲しかったなぁ。でもそれ抜きでも聞けて非常に嬉しかったですね。ここ逃したら次のオリメン披露何時になるか分かったもんじゃないですし
Escapeは福岡ではそれぞれの役のアンドロイドとして歌っていると思って見てたんですけども、前述の晴れ色で麗花さんを玲香役としてではなく北上麗花というアイドルとして歌ってるとみてしまったがために、
LOSTを紬が歌うのヤバくね？？？？
という事実に気づいて泣いてました。実質さかしまの言葉
スタエレは化けの皮が剝がれたためにカバー曲が変わって私はアイドル♥
これも聞けるとは思ってなかった。楽しかった！コールガバガバだったけど許して
そして期待されていた赤い世界が消える頃！！！！
ダブルセンターでしたね・・・・エモいよ・・・・当時はまだミリに入ってなかったので直接目にしてはいないけどそれでもこの披露は素晴らしいものだと感じました。麗花担当としては麗花さんが歌ってなかったのは残念
お次はこれも待ってた！Justice OR Voice！！！！
いやぁカッコよかった。めちゃくちゃカッコよかった。真パート、なんかすごいセクシーでしたね・・・・でも真の映像くらい後ろに映してくれてもいいじゃんよぉ！！！前はそういう演出やってたでしょう！？ハッチポッチでのオリメン披露を期待します。
そして完全にギャグで選ばれたメンバーによるフェスタ・イルミネーション。出てきた瞬間吹き出した。いやそれもあってめちゃくちゃ楽しかったけど最後にまつりが出てきてフェスタの終演って歌うの1000000点。最後の最後までめちゃくちゃ盛り上がった。
正直記憶が薄れてるのでこんなところで〆たいと思います。バンナムフェスの記事は記憶が薄れない内に書きます！！！！！！最後にはなりましたが
7th野外ライブめっちゃ楽しみですね！！
声カラ第7回（ぴらみさん/でんちゃん/戸田くん）
こんばんは。
ナイカナです。先にミリ６thSSAの記事書くべきなんですけど、さっくり書けるイベの方を先に書いてきます。
声カラ第７回に参加してきました！出演者はぴらみさん、でんちゃん、戸田くんです。
アイドルマスターミリオンライブ！とあるコンテンツ繋がりでの３人ですね。でも正直ぴらみさん以外はキャラを背負っていない歌声聞いたことないなぁと思いつつ会場へ。
会場は渋谷womb。ライブハウスですね。いやーーーーーやっぱりライブハウス良いね！音響いいし距離が近い！近い！この前見たのがSSAだから余計に近い！いや顏がよかったな・・・・。（戸田くんの腋・・・・・・）
ぴらみさんのソロライブここでやるのめっちゃええな距離近いし音響いいし距離近いし。
さてはて前半はトーク。でんちゃんがいるから面白くないわけなかったね。流石俳協だなんともないぜ
後半はカラオケパート。
いや全員歌うまない！？！？！！？！？
でんちゃんの低音ボイスくっそカッコよかったし戸田くんの感情の乗せ方がヤバい。めちゃくちゃ刺さる。ぴらみさんは言わなくてもいいか？いいよな？いやありえん歌うまい、軽々とフェイク入れるしめっちゃ伸びるし響くしいや～～～～～
生で見れてよかった！！！！！！！
もうなんか開幕ぴらみさんのASHでチケ代回収した。2部は”ぴらみさん”の”UNION”ソロフルを回収したので満足です。オルスタで前の方だったし神でした。参加された皆さん、スタッフの皆さん、ぴらみさん、でんちゃん、戸田くん、お疲れ様でした！
ハム太郎にMix入れる日が来るとは思わなかった。
次はSSAの感想（が出せたらいいな）
